学問ノススメ講師紹介 Teacher

全国各県出身の講師陣。
自分自身で悩み、考え、志望校合格をやり遂げた人たち。

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  • 九州
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  • 大学

    学部

    理/文

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    インタビュー

  • 九州大学

    医学部医学科

    理系

    福岡県

    筑紫丘高校

    24

    男性

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  • 九州大学

    医学部医学科

    理系

    熊本県

    熊本高校

    20

    女性

  • 九州大学

    薬学部創薬科学科

    理系

    山口県

    下関西高校

    22

    男性

  • 九州大学

    工学部機械工学科

    理系

    福岡県

    西南学院高校

    20

    男性

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  • 九州大学

    工学部機械工学科

    理系

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    暁高校

    20

    男性

  • 九州大学

    工学部材料工学科

    理系

    長崎県

    長崎東高校

    20

    女性

  • 九州大学

    農学部 生物資源環境学科

    理系

    兵庫県

    姫路西高校

    19

    男性

  • 九州大学

    文学部人文学科

    文系

    愛知県

    明和高校

    20

    女性

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  • 九州大学

    法学部

    文系

    大分県

    豊府高校

    20

    女性

  • 九州大学

    経済学部

    文系

    福岡県

    東福岡高校

    21

    男性

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  • 九州大学

    共創学部

    文系

    愛知県

    菊里高校

    19

    女性

  • 宮崎大学

    医学部

    理系

    宮崎県

    宮崎西高校

    22

    男性

  • 大分大学

    医学部

    理系

    大分県

    大分舞鶴高校

    24

    男性

  • 大学

    学部

    理/文

    出身地

    出身高校

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    インタビュー

  • 京都大学

    大学院 理学研究科

    理系

    千葉県

    小金高校

    25

    男性

  • 京都大学

    理学部 理学科

    理系

    福岡県

    福岡高校

    20

    女性

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  • 京都大学

    理学部 理学科

    理系

    奈良県

    奈良学園登美ヶ丘高校

    20

    男性

  • 京都大学

    文学部

    文系

    和歌山県

    桐蔭高校

    21

    女性

  • 国際教養大学

    国際教養学部

    文系

    大分県

    早稲田佐賀高校

    22

    女性

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  • 国際教養大学

    国際教養学部

    文系

    秋田県

    秋田高校

    22

    男性

  • 国際教養大学

    国際教養学部

    文系

    茨城県

    私立茨城高校

    20

    女性

  • 国際教養大学

    国際教養学部

    文系

    愛知県

    滝高校

    19

    女性

  • 国際教養大学

    国際教養学部

    文系

    京都府

    京都市立西京高校

    19

    男性

  • 国際教養大学

    国際教養学部

    文系

    東京都

    戸山高校

    23

    女性

  • 国際教養大学

    国際教養学部

    文系

    千葉県

    千葉高校

    19

    女性

  • 国際教養大学

    国際教養学部

    文系

    神奈川県

    横浜共立学園

    19

    女性

  • 国際教養大学

    国際教養学部

    文系

    新潟県

    柏崎高校

    20

    男性

  • 慶応義塾大学

    法学部 政治学科

    文系

    福岡県

    福大大濠高校

    19

    男性

  • 立命館大学

    総合心理学部

    文系

    福岡県

    福岡高校

    22

    女性

INTERVIEW 01

  • 1
    ヨットと日常、二つの航路

    高校時代はヨット部に所属し、週2回の練習ながらインターハイ出場を果たしました。釣りやネットサーフィンなど趣味も幅広く楽しみ、部活と日常の両方を大切に過ごしました。

  • 2
    合格へのマイルール

    本格的な受験勉強は部活引退後から開始。中学時代の経験から、自分のペースを大切にできる環境を選び、必要な教材や学習方法を自ら組み立てました。戦略の中心は過去問演習で、大学の出題傾向や共通テストの癖を把握。数学・理科・社会は演習量を最優先し、模試も実戦練習と位置づけました。時間が限られていた時期も「1日0分にはしない」ルールを徹底し、共通テストでの好成績と総合型選抜合格につなげました。

  • 3
    学びと仲間のある日々

    学業面では、充実した実験設備や豊富な実習環境を活かし、知識と技術を積み上げています。課外活動では航空部に所属し、グライダー操縦を通じて航空機や自動車に関する理解を深めています。休日は友人と夜通し語り合ったり、ゲームを楽しむなど、人とのつながりも大切にしています。

  • 4
    未来を形にするエンジニアへ

    大学院での研究・設計経験を経て、エンジニアとして新たな設計手法を用いた機械工業製品の開発に携わりたいと考えています。特にインフラ分野で、人々の生活を支える安全で便利な技術を生み出すことが目標です。

  • 5
    計画と振り返りで導く学び

    学問ノススメでは、生徒と共に学習計画を作成し、実行と見直しを繰り返します。認知能力を把握したり、定期的にテストを実施して目標との差を可視化することで努力の方向性を明確にします。計画と振り返りの重要性を自ら体験してきたからこそ、生徒にもその価値を伝えたいと思います。

INTERVIEW 02

  • 1
    弓道部で培った自己追求の習慣

    中高六年間、弓道部に所属していました。最初は凛々しく弓を引く先輩の姿に憧れていましたが、練習していくうちに、なぜ外したのか、どうすれば当たるのかなど、自分自身を分析する力が身に付きました。弓道を通して己を追究することがとても楽しく感じていました。時には自分自身を分析する際に自分の弱さと向き合わなければならなかったので、弱さと向き合う恐怖から何度も辞めたいと思うこともありました。さらに、部長を務めていたため、選手としての自分と部長としての自分との間で葛藤することもありました。しかし、顧問の先生方や仲間の支えもあって、最後の高校総体は悔いなく終えることができました。たくさん苦しいこともありましたが、部活で得たものは受験勉強や大学生活でも役に立っています。

  • 2
    不安と向き合ってやり抜いた大学受験

    私の学校では、受験をする生徒が少なく、同じ志望校の人もいなかったため、どう受験勉強を進めるか分からず、不安が大きかったです。また、自分は寮生活をしていたので、不安を家族に相談する機会が少なく、自分で悩むことが多かったです。不安を感じること自体は当然ですが、どう向き合うかが重要です。不安なときは、自分が勉強していることの目的を再確認し、より一層努力しようと自分を鼓舞し、同級生や担任の先生に支えてもらいながらメンタルを維持し、やり抜きました。大学に合格したとき、自分の選択と努力で道を切り開けたと思えて、とても嬉しかったです。

  • 3
    多様性をリスペクトする環境

    国際教養大学は、キャンパス自体は他の大学と比べて小さいですが、国内外から様々な経験をした仲間が集まり、多様な人と関わることができ、それぞれの文化や伝統などを知ることができます。そういった人たちと話していると、自分と異なる考えを知ることができ、物事に対する視野を広げることができます。違う考えを持っているからこそ、「そのアイデアいいね!」と互いにリスペクトの気持ちを持ちつつ、受け入れてくれる環境があり、とても居心地が良いです。さらに、学生は勉学だけでなく、様々なことに対して常に一生懸命取り組んでいるので、刺激を受けて頑張ることができます。大学卒業後は、小さいころから人の役に立つことが好きだったので、国際社会で役に立つことをしたいと考えています。

  • 4
    モチベーションが維持しやすい学問ノススメ

    学問のススメは、生徒1人1人の個性を認知能力・非認知能力テストで把握した上で、勉強計画を綿密に立て、弱点や癖を克服するよう講師が指導するため、やるべきことが明確になり、モチベーションが維持しやすいと思います。

INTERVIEW 03

  • 1
    駅伝で県大会を目指した高校時代

    高校1年生の冬から陸上部に入りました。高校2年生の時、仲間達と駅伝県大会に出場するという目標をたてました。出場するためには、メンバー8人全員が基準タイムを超えなければならずハードな練習を積みました。皆で目標に向かって努力するプロセスはとても楽しかったです。実際に出場が決まり、駅伝で走れたことはすごく良い思い出です。

  • 2
    医学部へ向けた自己分析とひたすら考える受験勉強

    高校に入り勉強が圧倒的にできる人たちに出会いました。将来の希望である医学部に進学するためには彼らに追いつかないと合格はおぼつかないと焦りを感じ、1年生の頃に自分の強みと弱みをリストアップし、効率よく成績を伸ばせる方針を自分なりに考えました。

    受験勉強は高校2年の後半から本格的に取り組みました。数学は浪人しても伸びにくいことや物理は浪人生の方が強いということを知り、集中的に数学と理科を勉強しました。医学部の現役合格者数は少なく、浪人することも覚悟していましたが、無事現役合格できました。

    受験生の頃は塾にも通っていましたが、最もためになったことは、人からの説明よりも、自分で問題集を解いて、自分がどうして間違ったのかをひたすら考え腑に落とすという勉強法でした。

  • 3
    子どもたちの先天疾患を治す医者を目指して

    大学では陸上部と、数理研究会に所属しています。数理研究会では、医学に関係する分野の研究をしています。少し専門的になりますが、頭蓋骨はいくつかの骨が組み合わせってできていますが、新生児では直線の継ぎ目が、年を経るにつれて湾曲化(フラクタル)していきます。遺伝子の相互作用がこのプロセスに関わっていますが、これを数理式で表すことを研究しています。将来的には、子どもたちの先天疾患を治す医者になりたいと考えています。

  • 4
    学問ノススメについて

    学問ノススメの良いところはまず、指導効率をあげる指導体制があることです。指導前にノートチェックと毎週のテストを実施するので、生徒の弱点を知ったうえで指導ができます。
    もう一つはPDCAサイクルを回すシステムです。これは自分でも何回も挫折したことがあり、一人ではとても難しいものです。学問ノススメではPDCAサイクルを講師とともに回すので、PDCAを回す習慣を生徒自身が身につけられるのではと思います。

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学問ノススメの講師 3つのこだわり

学問ノススメが採用をしている大学生講師は、自分で志望校を決定して、自分で悩み、時には失敗もしながら、目標を達成した学生ばかりです。採用の際に、一人ひとりの大学受験に関する取組、失敗や成功の経験、後輩の指導に関する意欲を確認します。受験に関する実績ももちろん確認します。すなわち、学問ノススメの講師は、“志望校合格へのこだわりと実績がある人”だけです。その結果、いわゆる難関大学に合格した方々が、講師として採用されています。もちろん、実績として採用不合格となる方もいます。

(注)大学名で採用選抜はしていません。どの大学の方でも、志望校合格へのこだわりと実績のある人には門戸を開いて、採用する方針です。

学問ノススメは、入社後、すべての講師に指導研修を行います(全4回)。学問ノススメの指導理念、3つの特徴、指導に関するロールプレイングなどの研修を行い、最終的には、筆記試験とロールプレイング試験に合格した講師のみを、担当講師として指名します。

試験不合格者には、再度研修を行います。実際の不合格者もいます。合格するまでは、生徒の前には出しません。難関校の大学生講師を、家庭教師のように派遣するのではありません。講師の質の確保が何よりも大切と考えているからです。

毎回の生徒指導前に、校舎長と講師で、生徒が提出した自習ノートと週次テストの結果を確認して、毎回の指導方針を決定します。わかったつもりでわかっていない箇所はどこか、宿題は予定通りの時間で履修できているか、教材が難しすぎないか、高校生活や学校での履修とのバランスはとれているかなど、毎回の指導方針をすり合わせたうえで、個別指導に臨みます。指導後には、再度講師と校舎長で翌週の指導方針を打ち合わせ・決定します。指導前の方針通りに指導ができたか、指導前の仮説の修正点はないか、課題が理解できていない場合は再履修、余裕がある場合にはペースをあげるなど、生徒一人ひとりの指導方針を毎週話し合います。そして、毎月、当月の指導結果を踏まえ、翌月の指導方針を話し合い、講師の指導の指導をしつこく継続します。

個別指導に関する校舎長と大学生講師による毎週・毎月のPDCAが、学問ノススメの個別指導の質を確保しています。

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INTERVIEW 04

  • 1
    将棋で先読み力を磨いた

    小学校、中学校の時にクラブ活動でサッカー、水泳、将棋、書道をしてきました。特に将棋をしたことが数学の問題を解く際に役立ったと思っています。

    何手も先を読む力が問題作成者の意図を読む力となって活きたからです。

    受験期には毎日素振りをして、ストレス発散もしていました。

  • 2
    将来、一国の経済に関与していきたい

    高校生の時に、将来はマクロ経済を駆使して一国の経済に関与できる人になりたいと思いました。

    そこで、経済学についてレベルの高い講義を受け、マクロ経済の知見を得たいと思い、九大の経済学部を志望することにしました。

  • 3
    好奇心を引き起こされる大学での授業

    大学に入り感じている九大の魅力は、まず図書館が広く使いやすいところです。蔵書も圧倒的に多いです。講義では数学と経済学は特に興味深く、自分の力になっているのが分かります。

    例えば「経済学入門」では、詰め込み型の学習ではなく思考力をつけて、現在や未来の経済に関して、予期しない出来事に遭遇したときに対応できる力を身につけるという講義が行われています。経験したことのない授業スタイルやトピックに毎回好奇心がかき立てられています。

    今後はマクロ・ミクロ経済学だけではなく、国の歴史、政策、将来像を含めた広い分野について大学で学んでいきたいと思います。

  • 4
    受験勉強のコツ

    私は塾には行かず学校と自習のみで受験勉強に臨みました。特に自習の質を上げることには気を配り勉強に取り組んでいました。自習では単に勉強時間を確保するのではなく、それぞれの学習分野の重要点、他の分野との共通点、相違点などについて考えて取り組んでいました。

    全体の学習計画としては、2年生のうちに二次試験の主要科目である英数国を仕上げ、3年になったら2次対策は1、2年次と同様にする一方で、共通テスト対策を重点的に行うという方針で取り組みました。幸いなことに教師、家族、友人など相談相手が周りに多くいたことも励みになりました。

  • 5
    学問ノススメはすべきことを曖昧にしない

    PDCAを活用した授業の構成となっており、自分のすべきことを曖昧にしないところが最もおすすめできるところです。生徒の「何から勉強すれば良いかわからない」を解消し、受験のスタートダッシュをスムーズに切ることができます。さらに受験勉強半ばで「このペースでいって大丈夫なのだろうか」と不安に駆られることもなくなると思います。

INTERVIEW 05

  • 1
    部活動で学んだ粘り強さ

    高校ではハンドボール部に所属し、勝利を目指して練習に励みました。仲間と力を合わせて目標に向かう経験は、協力の大切さや努力を続ける価値を教えてくれました。部活動で身につけた粘り強さと計画性は、受験勉強にも直結しました。

  • 2
    「わからない」をつぶす受験戦略

    受験を意識したのは高2の冬、本格的に動き出したのは高3の夏です。「わからない」を一つずつ「わかる」に変える復習を徹底し、間違えた問題は原因を突き止めて再発を防ぎました。一冊をやり込み、要点を小さなメモ帳にまとめて持ち歩く習慣も有効でした。志望校の配点と合格最低点から逆算して目標を設定し、模試との得点差を分析して計画を修正しました。数学で伸び悩んだ時期には冬季講習を受講し、従兄弟からの「数学はカレーのレシピを作るように解きなさい」という助言を実践。条件という材料を正確にそろえ、手順を一つずつ整理して解答を組み立てました。問題文を「解剖」して内容をかみ砕き、採点者に思考過程が伝わる答案を心がけた結果、本番までに100点以上得点を伸ばすことができました。

  • 3
    京大で広がる学びと夢

    京都大学では1・2回生で幅広く科学を学び、3回生からは専門的な研究が始まります。科学に真剣な仲間との議論は刺激的で、熱気球部での活動や遠征も大学生活の大きな魅力です。将来は研究職として宇宙分野に携わりたいと考えています。学びを通じて視野を広げ、未知の課題に挑戦する力をさらに磨いていきたいです。

  • 4
    学問ノススメのおすすめできる点

    合格までの道筋を逆算して示し、生徒に寄り添う指導スタイルが魅力です。一人ひとりの状況や目標に合わせたサポートがあり、安心して努力を続けられます。学習計画から日々の取り組みまで伴走してくれるため、受験勉強に迷わず集中できる環境があります。

INTERVIEW 06

  • 1
    弓道部で培った集中力と度胸

    高校では弓道部に所属していました。限られた本数の矢で確実に的中させなければいけないという緊張感と、そこで発揮される集中力が、 他のスポーツにはない弓道の魅力だと感じていました。弓道で培った集中力と度胸は、その後の人生においても大きな支えとなっています。 例えば、受験勉強やプレゼンテーションなど、重要な場面で冷静さを保つことができるのは、弓道で鍛えたメンタルのおかげだと感じています。

  • 2
    受験勉強のコツ:
    受験を見据えた学校の授業への取り組みと参考書による自習

    部活が忙しく学校内容の学習以外に時間を取って学習することが難しかったので、学校の内容で基礎を固め、 受験で必要な応用に繋げる力を身につけることを意識しました。例えば暗記事項は完璧になるまで反復練習を繰り返したり、 理系教科では基礎的な部分を授業を通じて完璧にすることです。部活動引退後は予備校には通わず、参考書・問題集を中心に取り組み、 限られた時間の中で効率的に学習することを心がけていました。

  • 3
    大学の魅力:
    やりたいことの深掘りと
    幅を広げて

    高校の頃から大学では西洋の美術史を学びたいと思い、私の興味関心分野を研究されている教授がいる九州大学への入学を強く志望していました。 大学の授業は高校までのように広く浅くではなく、専門性が高まるので、追求したい分野をとことん追求できるところに面白みを感じています。 そして将来は美術に携わる職業に就きたいと考えています。

  • 4
    学問ノススメについて:

    学問ノススメで行っているPDCAは、私自身も大学受験に臨む中で最も意識していたことでした。 特に、計画を立て、実行し、振り返るというサイクルを意識することで、効率的に学習を進めることを意識していました。 学問ノススメの潜在力検査は、一人一人の得意不得意を客観的に明確にできるので、 このPDCAサイクルをより効果的に回すためのヒントを与えてくれると感じています。

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学問ノススメの講師 3つのこだわり

学問ノススメが採用をしている大学生講師は、自分で志望校を決定して、自分で悩み、時には失敗もしながら、目標を達成した学生ばかりです。採用の際に、一人ひとりの大学受験に関する取組、失敗や成功の経験、後輩の指導に関する意欲を確認します。受験に関する実績ももちろん確認します。すなわち、学問ノススメの講師は、“志望校合格へのこだわりと実績がある人”だけです。その結果、いわゆる難関大学に合格した方々が、講師として採用されています。もちろん、実績として採用不合格となる方もいます。

(注)大学名で採用選抜はしていません。どの大学の方でも、志望校合格へのこだわりと実績のある人には門戸を開いて、採用する方針です。

学問ノススメは、入社後、すべての講師に指導研修を行います(全4回)。学問ノススメの指導理念、3つの特徴、指導に関するロールプレイングなどの研修を行い、最終的には、筆記試験とロールプレイング試験に合格した講師のみを、担当講師として指名します。

試験不合格者には、再度研修を行います。実際の不合格者もいます。合格するまでは、生徒の前には出しません。難関校の大学生講師を、家庭教師のように派遣するのではありません。講師の質の確保が何よりも大切と考えているからです。

毎回の生徒指導前に、校舎長と講師で、生徒が提出した自習ノートと週次テストの結果を確認して、毎回の指導方針を決定します。わかったつもりでわかっていない箇所はどこか、宿題は予定通りの時間で履修できているか、教材が難しすぎないか、高校生活や学校での履修とのバランスはとれているかなど、毎回の指導方針をすり合わせたうえで、個別指導に臨みます。指導後には、再度講師と校舎長で翌週の指導方針を打ち合わせ・決定します。指導前の方針通りに指導ができたか、指導前の仮説の修正点はないか、課題が理解できていない場合は再履修、余裕がある場合にはペースをあげるなど、生徒一人ひとりの指導方針を毎週話し合います。そして、毎月、当月の指導結果を踏まえ、翌月の指導方針を話し合い、講師の指導の指導をしつこく継続します。

個別指導に関する校舎長と大学生講師による毎週・毎月のPDCAが、学問ノススメの個別指導の質を確保しています。

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