共通テストを乗り切るために【高校生へのメッセージ2026 その2】

こんにちは、京都大学理学部3回生のKです。

 

共通テストは、長い受験勉強の最初のクライマックスということができるでしょう。

本稿ではそんな共通テスト直前、そして本番において気をつけるべきこと、注意すべきことについて書きたいと思います。

 

共通テスト直前期

この記事が配信される頃はまさに「直前中の直前」といえる時期でしょう。

直前に最も重要なことはメンタルを安定させることです。

 

直前期にむやみやたらに難しい問題を解くと、自信を失ったり、それがもとで焦ってしまうことが多々あります。

 

試験直前の焦りは、本来やるべき直前の対策をおこなう妨げになったり、体長を崩したり、本番に実力を発揮できなかったりと百害あって一利なしです。

 

直前(本番2~3日前)には、新しい問題は最後の力試しに通しで過去問や予想問題を1本解く、程度に抑え、これまで間違えてきた問題の復習や苦手分野の最後の詰め、暗記科目の最終確認などにかけるのが良いでしょう。

 

私の場合は、直前期には温存していた予想問題を解いた後、その解きなおしと暗記科目である日本史の確認、これまでに間違えてきた問題を書き溜めていたノートを見返す、などの勉強を行っていた記憶があります。

 

前日は間違いノートを見返して、「ここまで勉強してきたんだから大丈夫だ!」と自分に言い聞かせていました。

 

集中

 

共通テスト本番

共通テスト本番は正直に言って地獄です。

共通テストは基本的に防衛戦であり「何問解けるか」ではなく「何問落としてしまうか」の勝負です。

 

これは思っている以上に心を蝕む試験であると言えます。

 

良く解答できてもそれほど達成感がない代わりに、少しでも落としてしまうとそれを引きずってしまいがちだからです。

 

ありきたりですが、試験本番中は切り替えがこの上なく重要です。

 

問題単位でも、教科単位でもできなかったものにとらわれることなく、次取り返すという気持ちで臨むことが何よりも大切です。

 

やや現実的な、ともすれば暗いアドバイスが多くなってしまいましたが、共通テスト受験は人生でそう何回もある経験ではない(であってほしくはない)ですし、試験監督含めその場の全員が緊張しているシーンというのは何なら少し面白いものです。

 

ハプニングも「面白!」という気持ちで臨めば焦ることにはなりません。

 

試験はエンターテイメントだ!くらいの気持ちで受験できるように気持ちを整理して本番に臨みましょう。

 

応援しています

 

集中2