東大生・九大生による夏休みの過ごし方イベント開催

受験生の夏休みの過ごし方 ~現役東大生&九大生の経験談~

学問ノススメでは、定期的に、志望校合格に向けて取り組んでいる高校生・受験生をサポートするイベントを開催しています。

 

今回は、現役東大生・九大生が、「受験生の夏休みに心がけていたこと」を紹介するイベントをオンラインで開催しました(7月18日(日))

 

九大生(農学部4年生)のプレゼンテーション(抜粋)

 

 

 

 

 

東大生(工学部3年生)のプレゼンテーション(抜粋)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どちらの講師にも共通していたのは、次の点です。

 

1.学習時間の確保:1日12時間を目安に勉強

 

2.生活リズムを整える:夏休みだからと言って生活リズムを崩さない

 

 3.問題集は絞り込む:新しい問題集に手を出さず、これと決めた問題集を何度も繰り返し、復習

 

4.過去問に取り組む:志望校と現在の差を確認して、自分への刺激とする

 

特別なことではなく、基本的なことを継続し続けることが大切との考え方が伝わってきます。

 

参加した受験生からは、「改めてこの夏の重要性を認識した」、「具体的に夏の過ごし方をイメージするきっかけができた」という感想が寄せられました。

 

長いようで短い夏休み。二度とこない夏休み。自分自身の唯一無二の計画を立てて、後悔がない夏休みを過ごしてください。

 

(文責:井口)