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オンラインと受験勉強

1.オンラインとオフライン、五感の大切さ

オンライン授業、オンライン会議、オンライン飲み会などなど、2020年は、日本でのオンライン元年になるかもしれません。
オンラインとオフライン(教室授業、事務所での会議、居酒屋での飲み会、ライブコンサートなど)の違いは、イベントによって程度に差があると思います。
ライブコンサートでは、場や空気感の共有ができるかどうかの違いが大きく、飲み会でも同様ですが、会議は、この2つよりは、空気感の差は小さそうです。ライブや飲み会は、五感で楽しみ、経験を共有することが大切なイベントであること、一方で、会議はライブや飲み会に比較して五感での体験の重要度が小さい(注:ゼロではない)ことに、理由があるのではないでしょうか。ニコニコ動画で知られるドワンゴの夏野社長によると、オンライン会議の開始後、「空気や場を読み(上司や仲間の意見を忖度して)言いたいことを言わない会議から、反対意見、空気を読まない意見が活発に交わされる会議ができるようになった」そうです。人は耳や目だけではなく、五感で感じ、判断できる社会的動物です。その場(イベント)の目的、性質によってオンラインの良いところや弱点が浮き彫りになっている、逆に言うと、イベントの本質が浮き彫りになっているのだと思います。

2.オンラインと大学受験

では、オンライン学習はどうでしょうか?学習の狙いによって、オンラインの良い点、オフライン(教室)の良い点が、それぞれあります。教室の良い点は、一体感を感じ、友達の学ぶ態度や発言から、五感で刺激を受けることだと思います。学校での授業や課外活動の良さです。では、大学受験に関する場合はどうでしょうか?もちろん教室学習では、友達からの刺激を受けやすく、経験を五感で感じられる利点があります。でも、時間が限られている大学受験への近道は自習です。授業は、平均的な人への講義ですので、自分がわかっている教科は退屈で、自分が苦手な教科では、時間が足りません。自習では、わかっていることはスピードをあげて、わからないことには、自分のペースで、学習ができます。また、自習は一人で、どこでもできるので、コロナ前後で、環境に大きな変化はないはずです。

3.受験勉強と自習

ただし、自習にも落とし穴があります。参考書や問題集の解説だけではどうしてもわからないことがあること、そしてさらに重要なことは、わかったつもりになっていることが、実はわかっていないこと、身についていないことがたくさんあることです。この点は、特に数学や物理などの理系科目に典型的です。模試や実力試験で実感される方は多いのではないでしょうか。だから、自習のプライベートコーチが必要です。多くのアスリートが、プライベートコーチを活用している理由の一つに、自分では見えないクセやスランプが、見えてくることを期待していることと同じです。

4.オンラインと自習指導

そして、オンラインでの自習指導は、教室での指導に比較してクオリテイは変わりません。なぜならば、わかったつもりになっていることをあぶりだすことは、五感すべてを使わなくても可能だからです。解法の理解度を口頭で確認し、ノートの内容を確認することで、わかったつもりになっているだけで実はわかっていないこと、わからないことの急所をあぶりだすことができます。言語を操ることができる社会的動物である人間の特徴です。空気感を共にして五感で感じる教室指導の良さはありますが、大学受験の自習指導に教室の必然性はありません。言葉で理解することの効果と五感で感じることの効果の差が少ないことが、オンライン自習指導の効果を約束しています。

 

自習で志望校合格を目指す方に対しては、オンライン自習指導によって、自習のクオリテイを向上させることは必ずできます。通塾では享受できない遠隔地からの個別指導もできる様になります。学問ノススメは、自習のクオリテイを上げることを、オンライン個別指導で実現できると、自信をもって宣言できます。

 

 

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