私たちの名前～志望校合格塾　学問ノススメ～

大学進学がすべてではない

多重知能という考え方があります。

【多重知能】

ハーバード大学の心理学者　H.ガードナーが提唱した理論で、人の知能を次の8つに分類して考えています。

言語的知能・論理数学的知能・音楽的知能・身体運動的知能・空間的知能・対人的知能・内省的知能・博物的知能

この理論は、人間には様々な知能があり、一つのモノサシでは測れないこと、社会には活躍できる様々な分野があることを説明しています。高校生の進路において、大学進学がすべてではありません。志望校合格塾を標ぼうしている私たちが、このような発信をすることに違和感を覚えるかもしれませんが、われわれの基本的な考え方です。

志望校合格塾　学問ノススメ

自分で目標を定めること、苦労して目標を達成すること、万一目標を達成できなくても、目標に向けて努力したこと。学ぶ楽しさや学び続ける大切さを知るきっかけとなること。これから、自分の人生を切り開くために必要なことは、学び続けるということ。福沢諭吉の「学問のすゝめ」のメッセージです。

大学受験において、志望校合格への挑戦には、大きな意味があります。だから、わたしたちは、志望校合格塾　学問ノススメと、名乗っています。

代表社員　略歴

合同会社ミライノ　代表社員　大井安治

「志望校合格塾　学問ノススメ」（高校生向けオンライン個別指導、福岡教室での個別指導）を運営

京都大学　法学部卒業（1983年）、臨床発達心理士、税理士

企業で人事部門責任者（三菱UFJ銀行、パーソルグループ）経営企画部門責任者（ベルリッツジャパン）を歴任。企業での人材育成の経験と発達心理学に関する知見を生かし、2020年春、学問ノススメを起業。学びとミライ（＊）で、心理学と勉強法（全45回）、「大学受験　英語学習法～認知心理学と外国語習得の視点～」などを執筆中

（＊）高校生に向けた、現在・近い未来・遠い未来でのそれぞれの学びについてのブログ

起業への想い

学び続けることの大切さ、学ぶことの面白さを高校生と一緒に学ぶことを目指して、志望校合格塾　学問ノススメを創業しました。特に、地方の高校生の進学の夢、可能性への挑戦をサポートしたいと考え、2020年春第一号教室を福岡市に開業。コロナ禍に直面したが、心理学（認知心理学・教育心理学・発達心理学）を踏まえた教育、高校生の大学受験には個別指導が最適であること、オンラインでの個別指導は教室（対面）での個別指導と”指導の質自体は全くかわらない”という信念と分析（半年間に及ぶオンライン個別指導のパイロットケース実験（＊））に基づいて、福岡教室を拠点に九州各県の高校生向けのオンライン個別指導を継続中です。

（＊）PR TIMES記事　With Coronaのチャレンジ　参照

（文責：大井安治）