4. 決めた参考書・問題集をやり切る(Your Own Plan)

教育学に、教材論や学習指導論という分野があります。教育には、何を使って教育するか(教材)、どうやって指導するか(学習指導)がとても重要なのです。
大学受験の場合、教材は教科書、予備校のテキスト、参考書・問題集です。
学習指導には先生・講師の力量が大きく影響します。
どの参考書・問題集を選ぶか、どの先生がどのように教えるかが重要なのです。

「参考書・問題集」を決める

まず、教材を、決めることについて説明します。
世の中には無数の「参考書や問題集」が存在します。
参考書や問題集の比較ブログや評価サイトもあります。友達に相談することもできます。でも、何を信じたらいいのか?自分に合う参考書は何か?これは、受験生にはとても難しい選択です。では、どうすればいいか?

①納得できるまで選択に時間を費やす。限られた時間の中でこれはダメです。決めたが大切なのです。

②とにかく自分で選んだ参考書で始める。これは次善の策ではありますが、自分にあった参考書なのか??という不安がぬぐえない中で、つまずいたときに、やっぱり他の参考書にしよう、と途中で投げ出してしまう方がたくさんいます。これも、限られた時間の中では失敗です。やり切るが大切です。

学問ノススメは、受験で成功した先輩が選んだ参考書・問題集を厳選したものの中から、あなたにあったものを選び、あなただけの年間学習計画を作ります。決めた参考書・問題集をすぐにスタートすることができます。

「参考書・問題集」をやり切る

次に、決めた「参考書や問題集」を、やり切ることです。これもとても難しいです。
でも、安心してください。あなたが道を走り続ける時、学問ノススメは全力でサポートします。
志望校合格を決めた先輩達もあなたと同様に不安を抱えながら、決めた「参考書や問題集」 をやり続けました。あなたと同じ様な不安を受験生時代に抱えた先輩達は、あなたの気持ちに寄り添いながら、的確なアドバイスをしてくれます。わからないことや悩みがあれば、いつでもおこたえします。
毎週の進捗チェック、毎月の理解度フィードバック、3か月毎の志望校レビュー、直前の志望校最終確認、学問ノススメは、受験勉強に格闘しながらやり切った先輩講師と、受験指導経験豊富な校舎長があなたと一緒に走り続けます。

学習の効果=教材 × 学習指導法が揃いました。

後は、決めた「参考書や問題集」をやり切るだけです。