九大お笑いサークル WARABEE

大学での学び(近い未来)

学問ノススメは、受験生(高校生)のみなさんに、合格のその先の未来を意識して、学びに取組んで欲しいと思っています。そのため、学びとミライでは、大学での学び(近い未来)を紹介しています。今回は、九大生のサークル活動のご紹介です。

九大生お笑いサークル WARABEE

(WARABEE HPより)

 

WARABEE(ワラビー)は2016年秋に発足した九州大学の総合お笑いサークルです。基本理念として、座長の提唱する「いつだってやりたい笑いをやれる場であれ」をモットーに日々それぞれが自由にお笑いの活動をしています。扱うジャンルはノージャンル!各々がやりたいことを舞台でやれる場所、それがWARABEEです。性別・国籍・大学を問わず、サークル費も強制集合も設けない緩く楽しいスタンスで、発足当初は2人だった座員も今では30人を超えています。(中略)お笑い観るのは好き、お笑いを頑張る人を支えてみたい、作家や企画に興味がある、など、少しでもお笑いに関わりたい姿勢があれば、演者志望じゃなくても大丈夫!九大でお笑いに興味があるならWARABEEへ!(WARABEE HPより抜粋)

 

(4月28日新歓ライブより)

新歓ライブ

4月28日(日)に新歓ライブがあったので、観覧させてもらいました。新入生を中心に50名以上が来場していました。漫才、ピンネタ、フリップ芸、トークゲームなど計1時間30分に及ぶ熱演、演者の中には、GW期間中にプロ芸人と一緒にイベントに参加したり、M1はじめお笑い賞レースに参戦している人たちもいるとのこと。また、お笑いをやりながら、人工衛星打ち上げプロジェクトに参加する人もいるとのこと!?これからも、各地でお笑いライブをやっていくとのことです。WARABEEのXで告知していくと思いますので、興味ある方はフォローしてください(学問ノススメのXでもフォロー中)

 

(4月28日新歓ライブより)

 

お笑いと学び

学びとミライの2022年8月の投稿でM1を科学する(東京大学 X 吉本興業 笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト)を紹介しました。毎年M1準々決勝から観戦するお笑い好きの私ですが、お笑いには、認知心理学的にも勉強を科学する学びがあると思っています。大学での学び(近い未来の学び)には、サークル活動や社会との関係などの大学生活ならではの学びがあります。みなさんには、合格のその先を少しでも意識してもらえるといいな!と思っています。

 

 

(文責:大井)