11月28日（日）、九大生のシェアハウス　熱風寮　師吉を塾生と訪問しました。

今回の企画は、九大生と学問ノススメの塾生が“大学進学後の勉強や研究、日頃の生活、大学生・高校生が考えている今と将来など”を語り合うこと、高校生にとっての近い未来を身近に体験することで、その先の未来を想像することを狙いとしています。

当日は、熱風寮の九大生2名（川岸さん（工学部）、山口さん（経済学部））と塾生2名が、2時間程度歓談しました。大学での授業や進級・毎日の生活・寮生活などの臨場感に富む内容を直接うかがい、受験生時代の経験談やアドバイスを受け、そして、“大学生・高校生が自分たちの将来をどのように展望して今を過ごしているか”など、様々な話題を交換しました。

師吉寮では、地域の小中学生に対して、寺子屋事業（寺子屋　もろきち）を展開しています。活動の理念や内容についても説明を受けて、大学生の活動と社会の繋がりをイメージできる機会も頂き、当初の狙い通りの経験をさせて頂きました。

本件は、九大近郊で大学生寮（シェアハウス）を運営するなど糸島地区を中心とした幅広い地域活性化事業を経営されているよかごつ（代表　大堂さん）のサポートで開催させて頂きました。

学問ノススメでは、学ぶことの楽しさや大切さを受験勉強という機会を通じて経験すること、大学合格を通過点として、合格のその先にあるミライを描くことを大切にして、これからも活動を継続していきます。引き続きのサポートどうぞよろしくお願い致します。

ススメ、合格のその先へ。

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寺子屋もろきちの紹介記事はこちら

（文責：大井）